エトヤ製作堂オカルト指人形発表です!!
MONSTOCK!!の指人形シリーズ最新作は、エトヤ製作堂さんです。


エトヤ製作堂さんの新機軸は、『オカルト指人形シリーズ』!!

神話・伝説・都市伝説から何でも来いの本シリーズは、元ネタの雰囲気を損なわない程度に、
オカルト好きのエトヤさんが『こんなのが欲しいこんなのがあったらいいなの心』と趣味のみで製作されています。

元ネタありきの本シリーズは、他のエトヤ製作堂アイテムより大分リーズナブルな価格で、
今後も各方面で販売&展開予定の様です。

今回のモチーフは蛙。風水・江戸文化・怪談愛好家注目の三本足の蛙をサイケデリックな彩色で仕上げています。


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※現在、作家病気療養中につき、商品の入荷が遅れております。
ご注文頂きました商品については、現在遅いながらも製作中です。順次発送しております。
大変申し訳ございませんがしばらくお待ちください。今回はキャンセルも受け付けております。
遠慮なくお申し付け下さい。


※現在エトヤ製作堂商品をお待ち頂いている全てのお客様に、作家より心ばかりの粗品をお送りいたします。
ご注文商品に同梱いたしますのでしばらくお待ち下さい。



※今回の新作も作家の体制が整い次第販売を開始するか、1点2点規模の少数入荷でも店頭にて販売を開始するか検討中です。復帰次第通常販売を開始いたします。尚、作業工程がほぼ必要ない未塗装品の販売も検討中です。





下記が、エトヤ製作堂さんのストーリー設定です。


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現在は、24世紀の大日本帝国。私は首都「江戸」で神話・伝説の研究をしている。

主な研究内容は神話だけではなく、古代史から利用出来る様々な事にある。

「魔法」「呪術」「占」「易」等もその対象である。

今回は、「風水とアジア圏に伝わる霊獣である蛙」と私が神話を元に合成した「キメラ」についてお話しよう。

現代の大日本は、様々な災厄・疫病に悩まされており、私の様なオカルト研究者も時に重宝されるのだ。

古来より、我々日本人は「縁起」を担ぐ事が好きであり、大多数が一回はジンクスや占いを信じ行った事があるだろう。

そして諸兄方も男子であるなら収集癖の一つや二つあるのではないだろうか?

私は研究者としての立場から、あらゆる神話・術式の置物を集めている。
そのうちの一つが『蛙』である。



まずは、24世紀現在、世界中の神話学者・生物学者・風水学者の注目の的、
『三本足の蛙』の事をご説明しよう。






『三脚蟾蜍(サンキャクセンジョ)・金蟾(キンセン)』



三本足の蛙、それは中国では「三脚蟾蜍や金蟾」等と呼ばれる霊獣である。
風水の世界ではこの呼び名が一般的であるが、三本足蛙の伝説は他アジア圏でも見受けられ、
日本国でも古くから伝わり、発祥がどこからなのか?今一ハッキリとしない状況である。

伝説の内容については、研究者や国により様々な説が多すぎる。
私の持論については別の機会にお話しよう。


特に金運や事業運にまつわる話が多く、商売繁盛祈願の為に祭る者も多い。

日本国内で注目度が高まったのは、江戸時代からと思われる。

江戸時代以前にも日本に存在はしていたが、風水を重んじた江戸時代なら納得である。

なぜ江戸時代=風水なのか?それは私の退屈なレポートを読んでくれるオカルト好きな諸兄方なら、
「徳川幕府」「天海」「明智光秀」「山手線」 等のキーワードで理解して下さるだろう。

風水と言えば京都も該当するが、話が逸れてしまうので止めておこう。


古来より京都から程近い奈良・吉野でも三本足の蛙を見る事が出来る。
修験者が1000年以上昔から伝える薬「陀羅尼助(だらにすけ)」の製造を行っている『藤井利三郎薬房』だ。
この店内に蛙が飾ってあるのだ。

修験者が深く関わる店で蛙が飾ってあるとは、オカルト的視点でも実に興味深い。
ちなみに24世紀の大日本帝国でも「陀羅尼助」は健在である。


明治時代に活躍した作家「岡本綺堂」も作中で三本足の蛙について書き残している。
オカルト好きの諸兄には「番町皿屋敷」の作家だと言えば解りやすいだろうか?
彼の蛙好きついては浅草浅草寺に三本足の蛙像がある。ぜひ見学して頂きたい。


またしても話が逸れてしまったが、江戸時代において三本足の蛙は、飾り物・刺青等のファッションにも使われ、演劇や書物にも度々登場していたのだ。

それは中国や他アジアのものとは顔の雰囲気が異なり、やはり日本のものは日本の蛙の顔をしている。

我等大日本国民に蛙を好きな者が多いのも古くから縁起物としてのイメージが根強く刷り込まれているからではないだろうか?


三足の蛙の説明は以上である。




さて、私はこの三本足の霊獣蛙はイグドラドンの様に実在するのではないか?と思うのだ。

なぜなら、21世紀の中国では実際に3本足の蛙が異常発生した記録がある。

そして、24世紀の大日本ではUMA扱いされてきた様々な生物の発見に成功している。
蛙も例外ではなくきっと見つかるはずだ。

しかし、残念ながら現段階では私も他の学者も発見出来ていない。


『三本足の蛙が欲しい。』『歴史上の仙人の様に使役したい。』


その様な欲望が先行してしまい学者としてはタブーを犯してしまった・・・


某所にある巨大生物研究施設『Monster Stock Labo』にて、
クローン技術・合成技術を使い、キメラ生物を作ってしまったのだ・・・

それは、私が所有する伝説の忍道仙人『児雷也』が使役した『蝦蟇(ガマ)蛙』の細胞サンプルを培養し、
当時の硬貨であった『寛永通宝』を合成機に混ぜ出来上がった、理想的な三本足のガマ蛙のキメラだ。

私は江戸時代に普及された和風の面相が好みである。


今後は、この蛙をペットとして飼育したいと思う。(三本足の蛙)では呼び難いし中国語は馴染みがない。
どうせなら名前をつけた方が愛着が湧くではないか。


『三足銭蝦蟇ガマグラス』でどうだろうか?金運に願を掛け、がま口を連想させてみた。


私の話を読んでみて、諸兄も我がペットに興味が湧いたなら、ガマグラスのクローンをお分けしよう。


諸兄の金運・事業運が大幅に向上する事を願って・・・・




以上。



2310年 11月25日・三代目エトヤ製作堂


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